中野区の新築マンションにて、エコカラットと玄関オーダーミラー施工です。
玄関は定番となる、グラナスルドラ(ホワイト)と横幅600㎜のオーダーミラーとの併せになります。トイレはエコカラット・プラスにアレッシュを全面貼致しました。
渋谷区青山パークタワーにて室内のリフォームに伴い、トイレの床の大理石を研磨してコーティング・目地埋め施工をして欲しいとの依頼を受けました。
磨き工事前にトイレの便器なども交換するため外されており、作業効率が格段に上がります。
便器を外した跡が残っています。照明の灯りもボンヤリしたものになります。長年の使用により小さいキズが沢山入り、大理石の高級感ある艶がボケてしまています。これをダイヤモンドパットにてまずはキズ消しを行い艶色を上げて行きます。大理石にシミ込んだトイレの臭いが取れる事も大きなメリットです。
ひと通り磨き終えた後に格子状に貼られて大理石の目地を新しい目地にしていきます。この目地はカララントという商品になりましてフッ素が混合されているので目地からのシミ込みがないのが特徴です。通常のセメントになると目地から汚れが入り悪臭の元となりますがカララントを施工すれば安心です。色も20種類があり、どんな大理石にも対応できます。はみ出ないように格子状にマスキングテープで養生をする作業に時間掛かります。
養生を外して完成です。最後に仕上げで大理石コーティング・セラミックコーティングを施工しました。便器の外した後も消え、照明の灯りもクリアになり新品の輝きを取り戻しました。臭いが取れた事も大きいです。石材は一度シミ込んでしまうと、拭き取りが出来ずにず~っと臭いが残るのが難点です。そうなる前に事前ニ大理石コーティングを施工しておくか、このようにシミ抜きを兼ねて大理石磨き工事をオススメ致します。
中古マンションのリフォーム工事に伴い、大理石コーティングの施工を2日間掛けて行いました。初日は既存ワックスの剥離作業を行い、2日目に大理石コーティングです。
大理石コーティングは2種類あり、一つはシリコン・フッ素コーティングで、これは大理石の石材内部にシリコンを浸透させ、大理石表面の凹凸部分にはフッ素を埋め込むコーティング方式。二つ目はセラミックコーティングで、石材表面に目視はできませんが、20μという薄いセラミックのコーティング膜を貼るものです。通常のフロアコーティングとは異なり、石材はデリケートなため剥離から含めて2日間掛かります。
施工前↓細かいワックスのキズ・ムラなどが見られます。
施工後↓ワックスを除去し乾燥させて後、翌日大理石コーティング施工をしました。
分かり辛いのですが、光沢感がアップしました。セラミックコーティングの良さは完全硬化しますと硬度が9Hまで上がり、キズが付きにくくなります。シリコン・フッ素コーティングの場合は酸系には弱いのですが、セラミックコーティングの場合はそういった不安も軽減されます。
その他弊社では、大理石コーティングの他に、汚れてキズがついてしまい光沢感を失って「しまった大理石やキッチンの天板などにも良く使用されている人造大理石の鏡面仕上げ加工なども受け賜わっております。料金などお問い合わせ下さいませ。
チラシを見られたお客様からの依頼で、トイレ・洗面室にエコカラット施工で、ペットの滑り止め対策としてフロアコーティング施工を行いました。
トイレ・洗面室はスイッチやコンセント加工が多く、割れたりしないように一枚一枚慎重な作業のため時間が掛かりましたが、キレイな仕上がりとなりました。エコカラットはトラバーチンを施工したものです。
1週間経ってからお客様からご連絡頂きました。エコカラットを施工した事により、湯上り時の鏡の曇りや湿気が格段と解消されたとの事です。
フロアコーティングはペットに排泄物や滑り対策により強いシリコンコーティングです。大型犬を飼われているので、よりグリップ感が増すように艶ありで仕上げました。